眼瞼下垂手術のダウンタイムはどのくらい。経過や過ごし方を紹介。

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視野が狭い・まぶたを開きにくい・周囲からいつも眠そうと言われる…。このような経験がある人は、眼瞼下垂(がんけんかすい)である可能性があります。

眼瞼下垂の治療法はいくつかありますが大きく分けると、切らない埋没法と直接メスを入れる切開法の2種類。

どちらも手術になるので、ダウンタイムがあり一定期間患部が腫れてしまうことは免れません。しかし手術の方法によってダウンタイムが短い場合、また過ごし方によっては腫れが引くのを早めることができます。

眼瞼下垂とは

森井眼科医院によれば、眼瞼下垂とは上まぶたが垂れ下がった状態を言い、先天性と後天性に分けることができます。

先天性は、瞼を引き上げる筋肉である眼瞼挙筋(がんけんきょきん)が生まれつき発達異常のもの。後天性は、加齢やPCの見過ぎなどにより瞼を引き上げる際に関わる筋肉や筋膜などに異常が出てしまうものです。

詳しい眼瞼下垂の詳細・原因などは以下の記事を参考にしてみて。

ダウンタイムとは

ダウンタイムとは、美容施術を受けてから肌の状態が元に戻るまでの期間のこと。整形施術を受けた後は、麻酔や施術の影響で腫れやむくみ、内出血を起こすことが多くなっています。

これらの症状がすべて収まり、手術前と同じ生活を送れるようになるまでの期間をダウンタイムと呼ぶのが一般的。またこの期間は、手術法・個人によって異なります。

眼瞼下垂の手術方法とダウンタイム

眼瞼下垂の手術方法は、大きくわけて2種類。直接メスを入れ余分な脂肪等を取り除く切開法と、切らない埋没法です。

手術の方法によってダウンタイムの長さも異なるので、手術法を決める際にはよく比較して考えましょう。

切開法・ダウンタイムは6ヵ月

二重ラインに直接メスを入れ、余分な脂肪等を取り除いた後に縫い合わせ二重ラインを形成する方法です。眼瞼下垂を治療すると同時に理想の二重を実現することができるので、大変人気の手術法になっています。

また切開法の中でも、瞼を引き上げる筋力が機能していない人におすすめの方法が吊り上げ方式。前腕の腱や大腿の筋膜を前頭筋と上まぶたの間に移植することで、瞼を引き上げる筋力を補います。

ただ切開法は、皮膚に直接メスを入れるためダウンタイムが長いのが特徴。大まかな腫れが引くまでに1~2週間、完全に皮膚が元通りになるまでには6ヵ月を要します。

埋没法ダウンタイムは1ヵ月

埋没法は、二重整形手術でプチ整形と呼ばれる比較的手軽な方法。二重埋没法は、まぶたに糸を入れ小さな結び目を作ることで二重ラインを形成するもの。

この埋没法を利用した眼瞼下垂手術では、余分なまぶたの皮膚を糸で織り込んで止めていきます。下垂が軽度の人におすすめです。

この方法は切開法と比べてまぶたへの負担が少ないためダウンタイムも短く、大まかな腫れが引くまでに1~2週間を要し1ヵ月経過すれば大抵の場合元の肌状態に戻ります。

眼瞼下垂手術後の経過

先に紹介した2種類の方法ごとに、術後の経過を紹介します。

切開法

手術当日は、傷口や目元が全体的に大きく腫れ内出血を起こします。二重ラインも理想より幅広く現れますが、時間が経過するとともに理想のラインになっていくので心配不要。

一般的に、術後2~3日後に最も腫れが大きく出るといわれています。この時期は傷口も安定していないため、アイメイクは厳禁。なるべく刺激を与えないようにしましょう。

1週間程度経つと、大まかな腫れは引きメイクも可能に。この時期には抜糸を行うことが多く、抜糸直後にはラインが赤黒く目立つこともありますが、メイクによって隠すことができます。

術後1ヵ月程度経過すれば、ほとんどの腫れが引き二重ラインも落ち着いてきているはず。しかし、完全に安定し皮膚の状況がもとに戻るまでには6ヵ月程度必要になります。詳細はこちらの記事もチェックしてみて。

埋没法

術後当日、2~3日後までは切開法と同じく大きな腫れや内出血が見られます。二重ラインも幅広く現れますが、焦らないように。

術後4日目以降は徐々に腫れが落ち着いていき、1週間を目安に二重のラインも安定してきます。1ヵ月が経てば、皮膚の状況も大抵の場合元通りに。詳細は以下の記事もチェック。

ダウンタイム中の過ごし方

手術である限り、ある程度のダウンタイムがあることは免れませんが、術後の過ごし方によってはダウンタイムを短くすることができます。

目元を冷やす

腫れを抑える最も効果的な方法は、目元を冷やすこと。この時、保冷剤に布を巻くなどして冷たすぎないように工夫をしましょう。

また長時間冷やしすぎると細胞を破壊してしまい、逆効果に。丁度よい冷たさで、丁度よい時間だけ冷やすことがポイントです。

体温が上昇する行動をしない

術後完全に腫れが引くまでは、激しい運動は避けましょう。またサウナに入る・飲酒をするなど、体温を上昇させることもNG。

理由としては、血行を良くすると腫れが引きにくくなるため。施術当日はシャワーだけにし、湯船に浸かるのも1週間以上経過してからにしましょう。

枕を高くして寝る

頭を心臓よりも高くしておくことも、むくみ防止に効果的。フラットな状況で寝ていると、頭に血がのぼりむくみの原因になります。

目を休める

目を疲れさせるのも、回復を遅らせる原因になり得ます。特に腫れや内出血が激しい3日後までは、スマホやテレビなどの画面を長時間見ることを避けましょう。

眼瞼下垂手術でおすすめのクリニック

湘南美容外科

湘南美容外科は、全国に75店舗開院する大手クリニック。こちらの眼瞼下垂手術は、二重の人は二重ラインに沿って、一重の人は睫毛の上2mmを切り、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、目の引き上げる力を強し、目力を強くする手術方法になります。

カウンセリングもしっかり行なってくれるので、希望のデザインを伝えたり、不安をしっかりと取り除いてから手術を受けることが可能です。

また整形手術後のシミュレーションも行なってくれるので、理想の目を手に入れることができます。

湘南美容外科をチェックする

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