眼瞼下垂手術の失敗例・対処法。失敗しないためにはカウンセリングが大切。

眼瞼下垂手術の失敗例・対処法。失敗しないためにはカウンセリングが大切。

Renew編集部
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まぶたが開きにくい、周囲の人にいつも眠そうといわれる…。このような経験がある人は、眼瞼下垂(がんけんかすい)の可能性が高くなっています。

眼瞼下垂は手術によって治療を行うことができ、保険が適用される場合も。眼瞼下垂の手術は二重整形手術と重なる部分が多く、美容外科の東京イセアクリニックが2019年におこなった調査では、整形したくない理由として34.7%の人が「失敗するのが怖い」ということを挙げています。

ただ、失敗した場合でも修正を行うことは可能。また失敗しないためにはしっかりと手術の前のカウンセリングで、自分の意志を伝えるようにしましょう。

眼瞼下垂とは

森井眼科医院によれば、眼瞼下垂とは上まぶたが垂れ下がった状態を言い、先天性と後天性に分けることができます。

先天性は、瞼を引き上げる筋肉である眼瞼挙筋(がんけんきょきん)が生まれつき発達異常のもの。後天性は、加齢やPCの見過ぎなどにより瞼を引き上げる際に関わる筋肉や筋膜などに異常が出てしまうものです。

詳しい眼瞼下垂の詳細・原因などは以下の記事を参考にしてみて。

眼瞼下垂手術の失敗例と原因

眼瞼下垂の手術方法は、大きく分けて2種類。1つ目が直接まぶたにメスを入れる切開法、2つ目がまぶたの余分な部分を糸で織り込む埋没法です。

それぞれの方法で失敗例も異なるので、別々に紹介します。

切開法

眼瞼下垂手術・切開法の失敗例は、以下の3つが挙げられます。

(1)二重が不自然になってしまった

(2)左右が不均等な二重になってしまった

(3)気が変わっても戻せなかった

(1)と(2)についてはすぐに再手術を検討するのではなく、もう少し時間をおいてみてから考えてみてください。切開法はダウンタイム長く、二重ラインが落ち着くまでに1~3か月を要します。

3ヵ月経っても上記のことが続く場合は、原因としてカウンセリング不足・医師の技術不足などが考えられるので、再手術を検討してみてもいいでしょう。

(3)は切開法の特徴で、一度まぶたに直接メスを入れて傷口を作り二重ラインを形成するため、このラインを完全に消すことはできません。元に戻すことは完全に不可能ではありませんが、人によってはできなかったり、大きな傷跡が残ってしまうことも。

詳細はこちらの記事をチェック。

埋没法

眼瞼下垂手術埋没法の失敗例は以下の2つが挙げられます。

(1)二重が元に戻ってしまった

(2)希望の二重ラインにならなかった

止めていた糸が緩んでしまったり切れてしまうことが原因で、二重が元に戻ってしまうことがあります。埋没法は切開法と違って半永久的ではありません。持続期間は3~5年といわれているため、半永久的に治療を行いたい人は切開法がおすすめ。

(2)の希望の二重ラインにならなかった場合は、カウンセリングの不足が原因として考えられます。カウンセリングの際に十分に自分の意志を伝えられていない場合、理想の二重ラインは実現しません。

手術前に担当医としっかりと話をし、自分の顔立ちやバランスを考えながら理想の二重ラインを定めましょう。詳細は以下の記事をチェックしてみて。

眼瞼下垂手術の修正は可能か

眼瞼下垂手術で失敗をした際、クリニックによっては保証期間内であれば無料で修正を受けることができます。

切開法

切開法は皮膚への負担が大きいため、ほとんどのクリニックで再手術を進めないのが現状です。

切開法で新たな二重ラインを形成することは不可能ではありません。方法としては、一度治癒した傷跡を開き、癒着した部分を剥がして新たなラインを作ります。

直接まぶたにメスを入れて二重ラインを形成する切開法は、半永久的にきれいな二重のラインをキープすることができるので、保証期間を設けていないクリニックがほとんど。再手術の際には、1度目と同じだけ費用がかかります。

ただしクリニックによっては、明らかに左右差があるなど医師の技術不足が認められた場合は、無料で再手術を受けられることも。

埋没法

埋没法では、抜糸をすることで二重ラインの修正が可能。最小限の針孔から内部の糸を取り出し、再度手術を行うことで新たな二重ラインを形成することが。

多くのクリニックでは、プランの中に一定の保証期間を設けています。期間内であれば、やり直しや抜糸、二重幅の変更が可能。ただし、クリニックによっては完全に糸が取れてしまった時のみ可能など条件を設けていることがあるので、事前にチェックしてみて。

眼瞼下垂手術で失敗しないために

眼瞼下垂手術を受ける前に、以下を実行することで失敗を防ぎましょう。

カウンセリングを十分に行う

納得のいく整形手術を受けるために最も重要なポイントが、カウンセリングでしっかりと自分の意志を伝えること。

一人ひとり、理想の二重ラインも個人の目元の状況も異なります。そのため、十分に医師と話をし思いを伝えておくことで術後に「思っていたのと違う」と感じることを防ぎます。

クリニックホームページの症例をチェック

クリニックの公式ホームページではほとんどの場合、症例を画像とともに掲載しています。自分と同じような症例があれば、術後の様子を想像することができるでしょう。

これら写真を見ることで、自分に合った施術法を決めることもできるはず。

クリニックの口コミをチェックする

公式ホームページだけで情報を得るのではなく、口コミサイト等をチェックしましょう。コントロールされていない情報を得ることで、本当に信用できるクリニックを見つかるはず。

その際サクラが存在する可能性もあるので、過剰にクリニックを褒めているコメントには注意しましょう。

眼瞼下垂手術でおすすめのクリニック

湘南美容外科

湘南美容外科は、全国に75美容開院する大手クリニック。こちらの眼瞼下垂手術は、二重の人は二重ラインに沿って、一重の人は睫毛の上2mmを切り、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、目の引き上げる力を強し、目力を強くする手術方法になります。

カウンセリングもしっかり行なってくれるので、希望のデザインを伝えたり、不安をしっかりと取り除いてから手術を受けることが可能です。

また整形手術後のシミュレーションも行なってくれるので、理想の目を手に入れることができます。

湘南美容外科をチェックする

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